家族の誰かが “認知症かな?” と思ったら相談するべきところ

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2018年から新しく「認知症初期集中支援チーム」というものが立ち上がります。

チームの構成は保健師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士などの国家資格者が2名以上で認知症の専門知識を持つ医師1名からなる合計3名以上のチームです。

 

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認知症初期集中支援チームの役割

 

実際に家族の誰かに認知症の症状が見られるようになったら、ショックと心配とその事実を受け入れられないという気持ちでいっぱいになるかもしれません。

しかし家族から見たら「認知症」でも、実は「老年性うつ病」「妄想性障害」「統合失調症」など認知症と間違われやすい病気かもしれないのです。

 

そんなことから、家族は本人に「病院で診てもらおう」と言ったとしても、本人が一番ショックだし、認めたくはないものです。

そんな時(認知症と疑わしいだけで、はっきりと解らない状態の時)に相談ができ、今後の道筋を示してくれ、アドバイスをくれる、嫌がる本人に受診を促してくれる、などのサポートをしてくれます。

 

「認知症初期集中支援チーム」は相談を受けると先ず、家族同席で本人と面会します。

そして次の役割を中心に行動をおこしてくれます。

◆ 本人が実際に認知症かどうかをある程度判定してくれる

◆ 本人が受診を嫌がる場合、説得して病院に足を運ばせ、その後の医療支援の道筋を立ててくれる

◆ 本人の性格や症状、家族の事情などを考慮して最適な介護サービスを案内してくれる

◆ 介護する側の家族には、今後の患者への接し方や介護のポイントなどのアドバイスをしてくれる

◆ 介護する側の家族との密な連絡関係

◆ 介護する側の家族の負担を減らすお手伝いと、健康サポート

医療機関と連携してサポートをしてくれ、定期的に自宅に訪問して様子を見に来てくれるので家族も安心です。

しかし、サポート期間は6ヶ月までとなります。

その後は、「認知症初期集中支援チーム」からケアマネジャーや地域包括支援センターなど適切な形で引き継がれていきます。

どんな人が支援を受けられるの?

40歳以上の在宅で生活している人で 認知症が疑われる人、又は認知症の人で以下の いずれかの基準に該当する人が対象です。

◆医療サービス、介護サービスを受けていな い人、または中断している人で以下のいずれ かに該当する人

(ア) 認知症疾患の臨床診断を受けていない人

(イ) 継続的な医療サービスを受けていない人

(ウ) 適切な介護保険サービスに結び付いていない人

(エ ) 診断されたが介護サービスが中断している人

◆医療サービス、介護サービスを受けている が認知症の行動・心理症状が顕著なため、対応に苦しんでいる家族

 

とされています。

 

 

詳細については、各区市町村窓口に相談してみてください。

 

 

 

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